マチヅカ製作所が目指すのは“全員がエキスパート”のモノづくり
マチヅカ製作所は、バックミラー部品などクルマを動かすために欠かせない部品から、モノづくりの工場で使われる部品まで、見えないところで暮らしを支える製品を作っています。まさに未来のモノづくりを支える企業だからこそ、お客様の要望を聞きながら、ゼロから製品を作り上げる楽しさを味わえる職場です。
当社では、プレス加工やパイプ加工などに加えて、実際に製品を作るために欠かせない、加工の設計図とも言える「金型」の設計や製造もしています。普段は一般の人の目に触れることのない金型は、金属製品を作る上で欠かせないもの。そんな金型の設計から、実際の製品がお客様に納品されるまでを一貫して取り組むのが私たちの仕事です。
マチヅカ製作所では“全員がエキスパート・プロフェッショナル”であるためのフィールドを、ものづくりの工程や、機械ごとに部門を分ける部門制を導入することで実現。「モノづくりを追及してみたい」。そんな想いを持つ皆さんのご応募をお待ちしています。
金型製造、プレス・パイプ加工などモノづくりの現場での経験を持つ方大歓迎です。
もちろん、未経験でもしっかりとコミュニケーションが取れる方、真面目な方なら大丈夫。長く一緒に働ける仲間を募集しています。
マチヅカ製作所の1日は、どんな1日なのかをご紹介します。
部門に限らず、1日を元気にスタートさせるために
工場ではラジオ体操が流れます。
プレス加工の現場では、機械を動かす前にまず初回チェックをします。
機械に不備がないか、安全体制はしっかりしているかを確認するところから1日が始まります。
各現場で、「金型に不備がないか」「製造工程の安全対策は万全か」「もっと効率よく生産するためにはどうしたらいいか」などの相談を部署内・部署間で行います。1人で複数の機械を担当して製造することもあります。
マチヅカ製作所には食堂があり、みんなでお昼を囲みます。
もちろん、お弁当派の人もいて、それぞれ思い思いのスタイルでリフレッシュしています。
機械を昼休みで止めたため、改めて機械の初回チェックを行います。
機械を止めるたびに、きちんと加工機械の設定が狂っていないかをチェックすることで、ムラのないモノづくりにつなげています。
午後の業務が2時間ほどしたら、集中力を保つためにも一度休憩を入れます。
同僚と雑談をしたり、コーヒーを飲んだり、ちょっとしたアドバイスを先輩社員にもらったりと過ごし方は人それぞれです。
製品に不備がないかなどの品質チェックや、金型のメンテナンスを行う専門の社員による点検、機械の動作を確認するための中間チェックをしながら製造を進めていきます。
加工材料のロスや事故をなくすためにも、集中力を切らさないことが大切。出来上がった製品を、品質を守るためにきちんと保管するまでが仕事です。
現場の先輩社員にわからなかったことを聞いたり、注文状況を聞いて明日の流れなどを確認。明日の流れを頭に入れて、退社します。
終業後は家族とゆっくり過ごしたり、サッカー観戦に出かけたり、友達と飲みに出かけたり。それぞれがアフター5を楽しんでいます。
モノづくりの現場が初めての人でも、マチヅカ製作所ではOJT研修によりゼロから技術を伝えます。
確かな製品を作るために、もちろんなってもらいたいのは“エキスパート”。
フォークリフト免許やクレーン運転者資格、玉掛作業者資格などの取得費用を会社がサポートします。周りは有資格の先輩ばかりだから、合格のためのアドバイスも受けられます。
フォークリフト免許/クレーン運転者資格/玉掛作業者資格
長く一緒に働く仲間として、マチヅカ製作所では福利厚生も充実させています。もちろん、マチヅカ製作所で働いてくれる社員を支える家族も私たちの家族という気持ちを大切に、次のような福利厚生を用意しています。
①ハローワークから応募
②書類選考*
③面接
④採否の連絡
⑤合格の場合は始業日の相談などをして入社
※書類選考について
マチヅカ製作所では、書類選考のための履歴書は必ず“直筆”でお願いしています。
パソコンから履歴書を書くことも多い今だからこそ、あなたの人柄に触れる直筆の文字を見せていただきたいと思っています。もちろん、字の上手い下手は問題ではありません。丁寧な仕事をしてもらえるかどうか、真面目に一つひとつのことに取り組めるのかどうかといった点を履歴書から拝見させていただきます。